音楽教室：脳力向上を目指すマルカ音楽脳式音楽学院

マルカ音楽脳式とは

　マルカ音楽脳式とは、子供の脳の成長過程や特性に合わせて、脳の成長を促し、さらに脳力を上手に活用できるようにして、意欲、自立心、好奇心を育て、将来の可能性を広げるための教育法です。

　音楽教育によって、脳の発達が促されていることが、最近の科学の進歩によって、可視化され、注目を集めています。

　また、個々の脳の働きを意識して、物事に取り組むことで、短時間で、効率よく、音楽レッスンに取り組ませたり、そこで培った力で、勉強でも必要な能力をアップさせることを目的としています。

　ピアノ演奏では、両手で演奏することで2つの事を同時に処理する力、音を聴くことで集中して聴く力、楽譜を見ながら音楽を考えることで見てすぐに情報を処理する力、暗譜によって使われる暗記力、そして腹式呼吸力によって代謝維持力が育つと、以前から言われてきました。

　しかし、何よりも重要なのは、子供の脳の部位によって成長ピークの年齢が異なり、上手に促すことで、脳の個性がより育つことが、解明されたことです。そこで、マルカ音楽脳研究室では、この事実に合わせた教育法を提唱しつつ、現在も研究を続けて取り組んでおります。

基本理念/教育方針

　当研究室では、「マルカ」という名前の通り、可能性の≪か（可）≫と≪力(ちから)≫をかかげ、音楽の持つ力を最大限に活かして、未来ある皆様の将来の可能性を広げる力になりたいと考えております。
　その為に、音楽の持つ様々な力を最大限に活かして、お子様からご年配の方までのあらゆる可能性を広げることをモットーとしています。

　現在までに当学院で構築されたマニュアルに捕らわれず、常に良い道を模索し続けるべく、研究を続け、年齢に応じた適切なアプローチを、より短時間で簡単に取り組みができるように日々取り組んでおります。そして、常に最新の情報や指導法を皆様に提供していく為に、研究室の先生と音楽教室指導講師の先生方と共に、セミナーや研究会にも定期的に取り組んで参ります。

主な行事