留学と簡単に言っても、特に、現地の国公立の音楽大学に入るには、やはり受験準備が必要です。大変な面も多くありますが、自分の明るい将来の為に、一歩ずつ頑張って参りましょう。
現在は、前段階として、まずは語学勉強をすぐに取り組みましょう。願書を提出する際に、語学証明が必要です。《英語圏はTOIFEL》。
次に、自分に合う先生を探しましょう。大切な時間とお金を使って行う留学生活を充実したものにする時間にするためにも、大事なことです。特に一対一で行うレッスンにおいては、指導力も大事ですが、相性もあります。そして、その先生に生徒受け入れ枠があるか、そして自分を受け入れてもらえるかということの確認が大事です。
受験校が決まったら、受験科目に何があるかを確認しましょう。一般的に、専攻実技、音楽理論(楽典)テスト、聴音、副科ピアノがあります。レベルは高くないかもしれませんが、語学の壁があることを自覚しましょう。音楽用語、特に、聴音や楽典、和声学の言葉をその国の言語ではどのように表現するか、しっかり確認しましょう。
願書の申し込みは意外に早く、およそ4ヶ月前が締め切りになっている場合が多くあります。受験準備は、のんびりしていると間に合わないケースが多くある事を自覚して、取り組んでください。
音楽大学受験の際には、どこの大学でも、聴音や音楽理論(楽典)の試験が行われます。内容やレベルそのものは、日本とほとんど変わりません。ただ、言葉を知っている事、そして考え方をしっかり理解していることが、重要です。
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音楽留学を目指す方を対象とした音楽サポートと通信によるドイツ語楽典講座を行っております。
合格実績:2013年ザルツブルクモーツァルトテウム音楽大学
2014年ライプツィッヒ音楽大学合格
→音楽留学サポート
対象国:フランス・ドイツ・オーストリア・イギリス
担当講師:フランス// 増山先生・宮地先生・竹村先生
ドイツ// 宮地先生・竹村先生
オーストリア// 宮地先生・竹村先生
イギリス// 井尻先生
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受験だけでなく、入学後、授業にも困らないで対応できる対策を行います。
担当講師:ドイツ語// 竹村先生
フランス語// 増山先生
音楽留学サポート料 | 料金 | 楽典通信講座 | 料金 |
入学金 | ¥10,000 | 入学金 (留学サポート生は免除) |
¥10,000 |
受験サポート (面談・電話・メール) ・教授探し ・メール文サポート ・願書記入補助 ・手続き補助 他 |
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相談/1回 | ¥5,000 | 面談質問対応60分/1回 | ¥5,000 |
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