マルカ音楽脳ピアノ教室 へ ようこそ。
当音楽学院では、脳力向上を目的とした音楽レッスン（ピアノ・声楽・ソルフェージュ）の研究に取り組んでいます。又、近年明らかになってきた脳の特性を生かして、脳も成長過程である時期のお子様に、より人間力を高め、可能性を広めるために必要な脳発達を促すための音楽レッスン法の研究や、専門的に将来を考える人の為に、いかに短時間で、質の高い演奏技術を取得し、演奏家として必要な能力を上げる方法の研究を、日々取り組んでおります。
ピアノ演奏時には、同時に様々な脳の個所を活性化していることが明らかになってきました。楽譜を見て弾く行動一つでも、≪視覚野、聴覚野、運動連合野、海馬≫が活性化しているそうです。
教育経験から分かった指導法と照らせ合せながら、それぞれ脳にも様々な優位性や個性を作りながら、20歳まで成長を続ける脳を上手にサポートする方法をご紹介しています。
脳の特性を活かした指導法は、普段、部活や塾通いで時間の取れない生徒様や、練習の気力の持てないお子様たちにも、有効な手立てであり、なおかつ、発達過程であるお子様の将来の可能性を広げる脳開発にもつながることが解りました。特に、脳のシナプスが増え続ける過程のお子様には、非常に効果的でもあると感じております。現在は、より効率良い刺激となり、子供の将来の更なる可能性を広げられるための指導法の研究を、日々大変楽しみに取り組んでおります。
音楽教室では、ただ音楽レッスンをするだけでなく、年齢や目的に合わせて、様々な取り組みが行われています。小さいお子様には、末端神経の発達を促す指運動も行いますし、「青いペンでの書き取り・書き込み」や、個々の「優位五感を活かしたレッスン」など、弾く、聴くだけでなく、触る、手を動かす、体を動かす・感じる、自ら考える、色彩活用といった要素を多く取り入れ、生徒が受け身ではなく、能動的に体感するプログラムで行っています。
また、２歳〜６歳のお子様には、クボタ式メソッドも導入しています。クボタ式メソッドとは、元京都大学の教授で、脳科学者の久保田競（くぼたきそう）ご夫妻と、その助手の柴田直美先生の研究で開発された前頭前野の成長を促す特殊プログラムです。
お陰様で、脳の観点を取入れることで、専門的に学ばれる方以外にも、様々な目的を持った生徒様にご利用いただけるようになりました。
脳の効き分野から楽しく取り組み、気付かないまま苦手とされた部分まで、優位性を高めていくことで、将来受験などで必要となってくる、暗記力、論理力、同時処理能力、目的意識力、音域刺激による語学聴力まで向上を目指すことになります。だからこそ、さらに探究を続け、明るい未来を背負う皆様の、更なる可能性を広げていくために力を注いで参りたいと考えております。
勿論、専門を目指す方にも有効な手段な方法の研究もしており、指導に役立てております。その為、コンクールなどで、曲も多く大変な方には、特に効率的で、より確実性を求める演奏術になる暗譜術や、苦手な方の多い新曲視奏（初見）では、視覚訓練や、記憶４段階法などには、やはり脳科学からのアプローチは欠かせません。
是非一度、楽しい脳力アップの音楽レッスンを体験下さい。
リンク集 学院案内 スマートフォン版
イベント「お子様の脳活用力を確実に上げる工夫」「初見が苦手なんて言わない。五感の訓練で速読譜ができる」
関連サイト：竹村有輝副学院長 ブログ http://ameblo.jp/yukitakemura/
〒252-8065
神奈川県相模原市南区新戸5220−1
TEL/FAX.046-205-3087
TEL 080-3665-6761
service-center@maruka-musicbrain.com